【内側から美しく】今こそ再びサバ缶ダイエットの出番!
過去にメディアでそのダイエット効果が紹介されて
一時期店頭から消えるほど人気ぶりだった鯖缶
SNSなどでも人気沸騰し 根強い人気を誇っているサバ缶ダイエット
コロナ太りが流行りだしている今 サバ缶ダイエットのダイエット効果と健康効果についてご紹介して参ります
サバ缶のダイエット効果
サバだけでなく青魚全般に言える事ですが
サバ類 イワシ類 サンマなどの青魚には EPA(エイコサペンタエン酸)という成分が多く含まれています この成分がダイエット効果に大きく影響するため
痩せる といわれています
EPAとは
主に青魚の油に多く含まれるEPAは 体内でほぼ作る事が出来ない「必須脂肪酸」の一種です 必須脂肪酸には他に 同じ魚油に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)肉やリノール酸(植物油の一種)に偏った食事により体内に増加するAA(アラキドン酸)などがあります ただしEPAを過剰摂取すると血液が凝固しにくくなるとの声もあるので 適度な摂取を心がけるようにしてください
凝固しにくくなる という事は血液はサラサラになるのです
なのでEHAやEPAを豊富に摂れば血流が改善され 冷え性が解消されるだけでなく
新陳代謝が高まるメリットもあります
EPAのダイエット効果
・脂肪燃焼の促進
EPAには血中の中性脂肪を減らす効果 皮下脂肪や内臓脂肪を減らす効果が認められています
・痩せホルモンの分泌を促進
EPAには脂肪酸感受性細胞に働きかけGLP-1というホルモンの分泌を促す作用があります このGLP-1が痩せホルモンと呼ばれる正体です
GLP-1には胃の消化活動を緩やかにすることで食欲抑制の効果や膵臓に作用してインスリンの量を調整することで血糖値を安定させる効果もあります
サバ缶でダイエットしていくポイント
・サバ缶(出来れば水煮)を1日50-60g食べる
毎日の食事に取り入れる事で 豊富に含まれたEPAとDHAを摂取していきます
ただ糖質や脂質も含まれているので食べ過ぎには注意しましょう
・食物繊維を沢山摂る
前述でもご紹介した 糖の代謝に関わるホルモン GLP-1はEPAだけでなく 食物繊維を摂取することでも分泌が促されます
サバ缶ダイエットの効果を更に高めるには食物繊維の多い根菜やキノコ 豆類などと一緒に食べていく事がオススメです
サバ缶の1日の摂取量は
EPA DHAの1日当たりのオススメ摂取量はおよそ1g
サバで言えば50~60g程度です
サバ缶の1缶当たりのg数で言うと1缶は多すぎる場合が多々あります
タンパク質も多いサバ缶なのでお肉と併せて摂るとカロリーオーバーになってしまう場合もあります 多くても1日1缶でとどめて 食べ過ぎない事が肝心です
最後に
価格も安く すぐに始められるサバ缶ダイエット
過去で流行ったからには理由があります 今こそコロナ太り解消のためにも
サバ缶ダイエット実践してみましょう!
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