育児アカデミア

育児に困った時の教科書

【ダイエット停滞期】辛いダイエット停滞期 抜ける為の考え方 手段

今回は前回の記事の続きです

ダイエット停滞期に入り ネガティブになっているあなたへ

ダイエット停滞期は 次の体重減少へ向かう体の準備期間です!悩まず むしろ喜び

このダイエット停滞期を抜ける為の 考え方 や 手段 を身につけましょう!

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ホメオスタシスと上手に付き合う

前回の記事でも書いたように ホメオスタシス機能が働いているという事は

あなたは一ヶ月で ある程度の体重を減少させた という実績があるという事になります

このホメオスタシス効果は人間が生きていく上で必要な機能なので

まずは焦らずに 今までと同じ食事 そして運動を続けていく事が重要になります

ここで運動量を急激に増やしたり 食事を極端に減らしたりするのはホメオスタシス機能を助長させてしまうので逆効果です

体が疲れやすくなり メンタルも追い詰められてしまうので ダイエットを辞めてしまう理由ともなりかねないので オススメしません

停滞期は大体2週間~1ヶ月程度続くので この期間は この食事 運動は当たり前だと思い諦めずに続ける事が大事です

そして体重を減らす事よりも 増やさない事に注意し 

停滞期が抜ける時を待ちましょう!

 

ダイエット停滞期を抜ける手段

●チートデイを設けたり 数日間食べる量を戻す

痩せない状態にいるのに食べる量を増やしたらリバウンドしてしまう と思う方も多いでしょう 食べる量を増やし それを継続してしまった場合はダイエットを挫折した事と同じなのでリバウンドはもちろんしてしまいます

逆に数日間だけエネルギーを増やすと体のホメオスタシス機能の飢餓モードが解除されるきっかけにもなるので 2~3日間摂取カロリーを2000kcal前後に増やし その後ダイエット中の食事に摂っていた食事に戻してみましょう

注意点は1200kcal以下には落とさないという事です

下げ過ぎてしまうと筋肉量も減ってしまう可能性があるので注意です

 

●運動は休みの日を作る

筋肉はトレーニング中ではなく 休んでいる時に成長しています

毎日やり過ぎてしまうと 成長する力までなくなっていってしまうので

是非体にはお休みを与えましょう

睡眠も体には必要なので 睡眠量にも気をつけるのがポイントです

 

●トレーニング内容 環境を変える

最初は辛くて長時間出来なかったトレーニングでも 続けていくうちに体も強くなり

慣れてしまいます 慣れてしまっているという事は効果も薄くなっているのです

例えば全然違う種類の運動に挑戦してみたり 全く違う環境でトレーニングしてみるのも良いですね

 

●食を変えてみる

毎日同じような食を選んでいると もちろん体は慣れたり ストレスもたまってしまいます 停滞期だからこそ敢えて食を変えてみるとか 色々な事に挑戦してみる事で停滞期をただの結果の出ない継続期間ではなく 色々な食にチャレンジ出来る期間に変える事が出来ます

一見 辛いだけの停滞期ですが考え方を変える事で 長いダイエット生活の中の良い時間に変えられる事も出来ますね

 

最後に

以上がダイエット停滞期にオススメ出来る 乗り越える為の手段です

停滞期は必ず来る物だと思い 諦めずに理想の体を手に入れるまで前進していきましょう!

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